私記つれづれ

-友もすなるブログといふものを、我もしてみむとてするなり- 思いつくまま気の向くまま、Sarahの日常で体験したこと、感じたことを書いていこうと思います。

2008年01月

1月の私

明けましておめでとうございます。
寒中お見舞いもうしあげます。雪
どこにでかけるでもなくの?んびり自宅で過ごした三が日。その後は代わり映えの無い日常に戻り、仕事に精を出し、友人やその家族であるワンコと遊び、ライブ参加計画をたて…。

だけど本当に何も変わらないなんてことがあるはずがなく、嬉しい変化もあれば辛い変化もあり。

職場の変化は大きな変化。嬉しいのか辛いのかはまだ不明。まだ正式には公表されてないが、4月から雇用の制度が大きく変わるらしい。私は今いわゆる正社員ではなくパート扱いで働いてて、年度ごとに契約の更新を重ねてて、つい先日「来年度も同じ条件でお願いできますか」と直属の上司から訊かれたばかり。だけど“同じ条件”ていうのはあり得ないという情報もあって、果たして良くなるのか悪くなるのか、もし悪くなったら続けていけるものなのかどうか???不安の中で過ごす毎日なのです。

そしてそんなブルーな気分を癒してくれるはずの THE ALFEE。
サポートメンバーとしてかけがえのない存在だったはずの(少なくとも私はそう思っていた)山石さんが、この春のツアーから抜けることが判明。
前から噂はあったけど、もしそれが本当なら、それは山石さんの一ミュージシャンとしての活動とか、去年芳しくなかった彼の体調とTHE ALFEEのツアーのハードさとを考え合わせた末とか、いずれにしろ山石さんのためを思ったものだろうと思ってた。でも山石さんがご自身のホームページで発表されたコメントからは、それが彼の望んだものではないことが読み取れる。
新しい出会いからインスパイアされるもの、サポートメンバーが変わることで生まれる新しい音、新たな可能性はあると思うけど…。一度はALFEEのもとを去った山石さんが再びサポートメンバーに加わった時、“戻ってきた”じゃなく“戻ってきてくれた”と感じたのは、他ならぬ ALFEE のメンバー、特に高見沢さんだったんじゃないの?
ALFEE側にはそれなりの理由があったかもしれない、山石さんの発表のしかたはずるいのかもしれない。ALFEEと山石さんの間で実際にどんなやりとりがあったのかはわからない。
でもね、ALFEEの3人だけじゃなくサポートメンバーも含めてのTHE ALFEEを愛してきたファンだっていることを忘れないでほしい。「サヨナラ」も「ガンバレヨ」も言わせてもらえないなんて、消化不良だよ。

融けかけの雪でグチャグチャの道を歩きながら、同じくらいグチャグチャな気持ちになった昨日でした。

年末の私

新年のご挨拶をしないまま1月が終わろうとしている今になって、アップしたつもりで下書きのままになってた記事を発見。

今さらだけど「おーい、生きてるか??」と思ってらっしゃる方のために(?)まとめておきます。
来年のことを言うと鬼が笑うらしいけど、去年の話をすると誰に何されるんだろ?(^^;

え?っと、28日の仕事納めまではみっちり働かせていただきました。

29日はやっと年末大掃除ならぬ小掃除の後、夜はALFEEを(高見沢王子を)こよなく愛す仲間たちと、さえら宅でパーティー♪
今を生きるTHE ALFEEが大阪城ホールで2007年のライブ納めをしてる頃、彼らの歴史を振り返る秘蔵映像を見ながらおしゃべりの花盛り。
厳選された映像はあえて「かっこい?ハート」と言いたくなるものをはずしてるので、ご本人たちには聞かせられない感想も出ちゃいます。身内感覚とでも申しましょうか、ファンじゃない人に言われたらムッとするようなことでも仲間内だと笑い話にできちゃうのよね。(^^;

30日はhappy birthday to me。ケーキ
この世に生を授けてくれた両親、こんな私につきあってくれる友人たち、いろんな人に感謝の日です。
しかし「アルフィーちゃんからなんか来てるよ」と母に言われたのは29日。1日早く届いたバースデーカード、嬉しいけどできれば当日受け取りたかったな。
と思ったら薔薇の花束が届きましたよ。おっ、ついにSarahにも恋のお相手登場か!?残念だけど違うんだなぁ…長年愛用してる化粧品の会社からでした。
夜は大学の友人たちとプチ同窓会。遠方に住む同級生の帰省に合わせて召集がかかるのです。家族連れOKの席で、主催者のお嬢(中1)は「かわい?っ音符」と私のケータイ携帯がえらく気に入った様子。それを聞きつけて見に来たYクンとは音楽仲間でもあったのよね。
「なんだそりゃ?ドクロベエ?」
「違うも?ん、某ミュージシャンのギターなのだ!」
「おまえ、ファンならMac使え!高見沢さんゴールドのMac持ってるだろ」
ヤツの妻も同級生なんだけど、夫婦でボン・ジョヴィのライブに行くんだって。羨ましい。

大晦日は何年かぶりでまともに紅白を見ました。
特に聴きたいものがあったわけではなかったんだけど、まっさん…さだまさしの歌が聞こえてきた時、涙が出ちゃった。「Birthday」というその歌の詞は、お祝いのメールをくれた友人への私の思いを代弁してくれてたから。(私が書いたお礼のメールはもっとずっと素っ気ないものだけどね。)

てなわけで、やっと私の2007年が終わります。(苦笑)
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