いかんいかん、試験のこと書いておいて結果を書いてなかった。中途半端はいけませんな。

え?と…はい、落ちました！

最終的に合格者が何人出たのかは知らないけど、たぶん競争率30?40倍だったのだと思います。
だからさほど自信があったわけではないんだけど、やっぱりがっかりするものなのね。
一次に受かった時点で獲らぬ狸のなんとやらで、もし受かったらって想像したりもしましたからね。
でも十数年ぶりの受験は無駄ではなかったと思うのです。
まともな受け答えができなかった面接で、あぁ、自分はとても狭い世界で仕事をしてきたなと気づかされたというか、もっと違う視点で物事をとらえてみてもいいかなと。

先のことを思うと不安な要素もいっぱいあるけど、こういう時に支えてくれるのは友だったり、THE ALFEE だったりするのです。
まだ頑張れる、いや、頑張りますよ?！p(^_^)/

二次試験を受けました。
面接でした。
緊張しました。
「これを聞かれたらこう答えよう」と考えてたことは
頭からきれいに消えてました。
しどろもどろでした。
やれやれ。

恋する乙女のドキドキはコンサートで体験するとして…。(^^;

先月受けた試験の結果が届きました。
差出人を確かめるまでもなく、自分が書いた返信用封筒の宛名にドキッ。
落ち着いて封を切ろうと、玄関から自分の部屋に直行。

隣の部屋からは「いいことあったか？」と父の声。本人以上に気になってるようですな。こういう時は母のほうがドンと構えてるのですよ。人生なるようにしかならんというか、どう転んでもどうにかなるもんだというか、本当に平気なのか平気を装ってるのかはわからないけど。

ドキドキドキドキ…

　　　「一次試験合格」

やったぁ?♪＼(^O^)／などと浮かれる気分にはまだなれないけど、「いっそここで落ちてれば気持ちを切り替えてサバサバするのに」なんて考えてると、幸運の女神が「あ、そ？」と逃げて行っちゃうよね。

最終的な合格者が一体どれだけ出るのか、ほとんど情報が無いんだけど、とりあえず二次試験でしょうもない失敗をしないよう頑張ります。

でも緊張するなぁ…ドキドキドキドキ。